2023年楽曲10選
一年間音楽を聴いてきた者の義務ですね。
よろしくお願いします。
1.青のすみか
2.VITA
3.Glorious Moment!
4.Blue sky summer
5.Changemaker
6.ひろがるスカイ!プリキュア〜Hero Girls〜
7.ギターと孤独と青い惑星 - from CrossSing
8.While We Walk
9.空白描写
10.最高到達点
青のすみか／キタニタツヤ
作詞、作曲:キタニタツヤ
マジでここ数年の一般アーティストによるアニソンのクオリティには驚かされるとともに感謝の気持ちが湧きあがります。
サブスク全盛期の昨今、曲の始まりでいかに聴衆の心を惹くかが重要になっている中、
なんてことないAメロの「どこまでも」の一声で僕は落ちました。黒閃キメられました。
曲の解説は「しらすた」のこの動画が解釈完璧だと思うので見てみてください。
ちなみに今年も全くアニメは見てないです。
呪術廻戦原作も途中追えてないのですが、高羽VS羂索はマンガ史に残るベストバウトだったと思います。
VITA／ReoNa
作詞:毛蟹(LIVE LAB.)、ReoNa 作曲:毛蟹(LIVE LAB.)
正直なところReoNaさんのことは曲をちょっと聞いて「魂の色〜〜〜👆👆👆🟥🟦」くらいにしか思って無かったのですが、この曲に出会ってから見方が変わりました。
曲の強さはもちろんですが、何よりもReoNaの鬼気迫るかのような歌声に引き込まれました。
アーティストである以上どんなレコーディングもガチでしょうが、このレコーディングはガチもんのガチだったんじゃないかと感じるほどReoNaの想いが伝わってきました。やっぱ作詞やることの違いかなあ。
ちなみにSAOは見てないです…。
Glorious Moment!／ナリタトップロード(中村カンナ),アドマイヤベガ(咲々木瞳),テイエムオペラオー(徳井青空)
作詞:松井洋平 作曲:三好啓太
ソシテミンナノとめちゃくちゃ悩みましたが、圧倒的再生回数でこっちに。
トレセン音頭は惜しくも選考外となりました。
ウマ娘といえば転調。
本楽曲も転調しまくりで、初視聴の感想は
「ウマ娘のWATER BLUE NEW WORLDやんけ…」
ウマ娘は実質スポ根と言って差し支えないのでめちゃくちゃ好みなんですが、コレも3期も未視聴…
マジでこんなんでどーすんの…
Blue sky summer／LizNoir
作詞、作曲:Q-MHz
全く接点がなくても好みの曲をオススメしてくれるサブスクは素晴らしいですね！
リズノワールのメンバーは戸松遥さん、高垣彩陽さん、寿美菜子さん、豊崎愛生さんと「え？どこのスフィア？？？」
IDOLY PRIDEを知らないし、スフィアもそんなに聞いてこなかった人生でしたが、バチクソ高まります👆
Apple Musicありがとう。
そしてやはりこの世界には豊崎愛生さんのふわふわ声でしか摂取できない栄養があります。
Changemaker／Hinano
作詞:Yuho Iwasato 作曲:Tetsuya Kobayashi
どっかのお店で楽曲センサーが反応してShazamで取り入れた曲。
Hinanoさんはまだ16歳らしいです。
時代は巡り巡るんですね…
ひろがるスカイ!プリキュア〜Hero Girls〜／石井あみ
作詞:青木久美子 作曲:森いづみ
タイトルに"Hero"とあるようにプリキュアにしては比較的ヒロイックな曲調かつ、空がテーマとなっているため開放感、疾走感あるサウンドとなっている。
1番の聞きどころは大サビ前。
2023年ベスト飛びポ賞を認定します🏆
空テーマの曲の飛びポなんてトぶしか無いんよ。
てか最近1人で音楽聴くことが多いので飛びポで頭動く癖がついてしまいよくないなあとなってます。
もちろん見てませんが、はやく娘がプリキュアに興味持ってくれれば強制視聴は叶うけどなぁとかとか
ギターと孤独と青い惑星 - from CrossSing／ZAQ
作詞を手掛けるZAQによるセルフカバー。
制作の際には後藤ひとりを憑依させて書いたと言っていたが、個人的にはZAQ自身のことを書いた曲なんじゃないかと思ってました。
ゴリゴリのZAQ節で歌い上げてるCrossSingバージョンが私は好きですが、妻は原曲派とのこと。
妻は原作視聴済み、私は未視聴。
「やっぱりね」との一言をいただきました。
While We Walk／水瀬いのり
作詞、作曲:栁舘周平
スクラップアートのカップリング。
スクラップアートもめちゃくちゃ良きでしたが、こちらに軍配。
似たような曲名あったよなと思ったらWWWシリーズなるものがあったんですね。存じ上げませんでした。
https://x.com/iwao_poke/status/1727597882994536645?s=20
本当のことを言うと、考察を見て聞き返してもあまり
ピンときませんでしたw
WWW1.2の理解が浅かったからでしょう。
While We Walk単発でとても素晴らしい曲だと思ったので選曲となりました。
空白描写／ユトレヒト
作詞、作曲:HoneyWorks
背景もアーティストも全然分かりません。
オススメで流れて気づいたら聞き込んでた曲。
後で調べたらハニワでなるほど納得。
最高到達点／SEKAI NO OWARI
まさかのセカオワ。
アニメのワンピースも原作の進み具合を伺って頑張ってますが、大看板とカイドウとのバトルは凄かった。
そしてOP映像がまさに神。
一つのクライマックスであるワノ国編が終わり、原作が最終章へ。ワンピースもついに終わりを匂わせてきたタイミングでこういう曲はズルい。
NARUTOの「シルエット」の時を思い出します。
とはいえ、まだ完結まで10年かかってもおかしくなさそう…
惜しくも選考外
シーレジェ全般
ナツマトペ／＝LOVE
飛天／Ayase&R-指定
かすかでたしか／DIALOGUE＋
Another Complex／somei
思ったより曲を聞いてました。
そして初めてこのみん落選。
でも結局年間通して1番聞いてるのはこのみんだし、今年は何よりライブの年でしたね。
やっと声出し解禁で、やはりこうでないと。
「頑張れと叫ぶたび」は高校の合唱曲にしたらいいんじゃないかなあとか思ったり。
来年も素敵な曲に出会えますように。
2022年楽曲10選
今年はあんまり音楽聴いてません
という言い訳から入ります
よろしくお願いします。
ULTRA FLASH／鈴木このみ
作詞：草野華余子 作曲：鈴木このみ、草野華余子
このみん10周年を彩る最高にブリリアントな楽曲
その歌詞にはこのみんの代表曲達が10周年にちなんでの10曲散りばめられています。
こんなんオタクに刺さらないわけないんです。
自分はその人が歌うことで完成する曲が大好きです。
この曲をたとえめっちゃ上手い誰かが歌ったところでこの歌詞はただの薄っぺらい言葉にしかなりません。
このみんが10年積み上げてきたものがあって初めて完成するこの曲は涙なしでは聴けないです。
1ファンがこんなことを考えるのは不粋かもしれないけど
多分このみんが思い描いていた10周年とはいかなかったと思う
アーティストの新陳代謝が激しいこの時代に、
そもそもアニソンアーティストが絶滅しそうなこの時代に、
歌い続けていくことが何よりの「最強」の証明になると信じて、来年の声出し解禁オルスタを楽しみに待っています！
ミックスナッツ／Official髭男dism
作詞、作曲：藤原聡
youtu.beヒゲダンはバケモン
初めて歌詞の意味を理解した時
天才すぎて理解できなかった(？)
原作者ですら予想しなかったであろう
アーニャのピーナッツ好きという設定から
ここまで作品とリンクする歌詞が書けるのは
理解が追いつかなくて天才としか言い表せない。
ヒゲダンや米津玄師みたいなツヨツヨアーティストの方がよっぽどアニソンしてんだよなぁ…
しかもこれ去年の最強曲「Cry Baby」より歌うのがムズイ…
なんなん？どこでブレスしてんの？？
キャッチーなのに一般人に歌わせる気全くないのがオラオラしてんなぁとw
1・2・3／サトシ&ゴウ(CV:松本梨香&山下大輝)
作詞、作曲：まふまふ
サトシマスターズトーナメント優勝おめでとう！
そして今までありがとう！お疲れ様です！
ポケモンと共に育ってきたこの人生で
サトシが引退するというのは想像以上にショックがでかかったです。
まずこれ原曲がすでに神曲です。
失礼ながらそらるとまふまふを全然知らないんですが、おそらく自分と同じ世代で自分と同じようにポケモンで育ってきた人なんだろうなあと
ポケモンへの愛が溢れに溢れた曲で、それをサトシが歌ってくれるなんてそれだけで当事者でもないのに泣けてきますw
子どもの頃には夢中で 潜り抜けた穴ぼこでも
しばらくぶりだな 見落としていたの?
日が沈むように影伸びて背丈も変わっているけど
君は 君は いつの間にやら 大人になっちゃいないかい？
ほこりをかぶった ボロ着の 右ぽっけに置いてきた
片手に収まる冒険 僕らの全てだった
あの頃の思い出が 君を探しているよ
これらの歌詞が特に印象的で
これをそらるまふまふが歌う分にはめちゃくちゃ共感する歌詞なんですが、
サトシが歌うことによってちょっとメタくなるんですよね。
サトシは永遠の10歳だし、ゲームボーイでポケモンはやってないのでこんなこと言わないんです。
こんな時間を感じさせる感傷的な歌詞をサトシが歌ってしまうという事象が
「冒険はもう続かない」と告げているように感じられて心を揺さぶります。
本当に最後を飾るにこれ以上なく相応しい曲だなと思います。
僕らだけの鼓動／水瀬いのり
作詞、作曲：田淵智也
BLUE COMPASS以来にアルバムめっちゃ聴きました
全体的に良曲揃いのアルバムの中で
2分近くのプロローグ（sunrise glow〜僕らだけの鼓動イントロ）から
「僕だよ」の
まさに森の中から急に水瀬いのりさんが飛び出してくるかのような始まりにキュッとさせられます。
1番のBメロ〜サビのスー…っと入る感じがたまらなく好きです。
最初は田淵と気づかず、
めっちゃいい曲やん！誰？！
と調べたら田淵で、よく聞き返すと田淵でしかなかったのは笑いました。
ヒトツボシ／KOH＋
作詞、作曲：福山雅治
youtu.be柴咲コウの声がめちゃくちゃかわいくなってるような気がしました。
「KISSして」、「最愛」、「恋の魔力」にはない
柴咲コウの魅力を引き出しつつ、福山雅治っぽさが存分に詰まった自分好みの曲です。
基本的にはましゃのセルフカバーが好きなんですが、この曲に限ってはKOH＋の方がいいんじゃないかなってなってます。
燦燦／三浦大知
「ちむどんどん」なんてものはなかった
こんなに素晴らしいOPがありながら
三浦大知という地元のビッグアーティストを起用しながら
あの惨状は大いに反省していただきたい
聞けば分かりますがOPは2番です。
朝ドラでOPしか聞いてない状態で原曲を聴くと1番の落ち着きように面食らいます。
まるで早朝の静けさから徐々に日が差してくるような美しい構成に心を奪われます。
こんなんならちむどんどんは燦燦をフルで4分24秒流しておけばよかったんじゃないかな？
そしたら曲の素晴らしさに皆心が洗われたことでしょう。
どうせドラマの中身は…(自重します)
命を背負って
作曲：平松建治
BGMの「命を背負って」をご紹介しますも。静かなメロディから一転、緊張感のあるアップテンポな曲調に胸が高鳴りますも！それぞれの想いを秘めながらも戦い進む6人の心情が表れた、ここ一番という場面で流れる曲ですも！#ゼノブレイド3 pic.twitter.com/ULIGyd8Udl
— ゼノブレイド総合 (@XenobladeJP) 2022年6月16日
ゼノブレイド3における「敵との対峙」、「Counterattack」
だのに圧倒的に流れる回数が少ない…！
正直、無印、2と比べて印象に残る曲が少ない中
めちゃくちゃ名曲の部類に入ると思うのに非常に勿体無い。
ちなみにゼノブレイド3はラスボス手前でまだ止まってます…
ポケモンも最後のジム付近で止まってます…
もうゲームやるのも命懸けです…
まだ7曲ですがここで今年は終了です。
曲は色々と聞いたのですがApple Musicを使うようになってから広く浅く聴くようになってしまった感があります。
まあ仕事しながらなので気合い入れて聴くことも少なくなっているのかもしれませんが…
KICK BACK ／米津玄師
新時代／Ado
花の塔／さユり
夏に閉じ込めて／Poppin'Party
この辺りもよく聴きましたが10選か？と言われると違う気がしたので外しました。
来年も素敵な音楽に出会えることを楽しみにしております。
鈴木このみ 10th Anniversary LIVE TOUR 〜ULTRA HYPER FLASH〜 東京公演感想
10年という月日を理解したのはここ数年のことだ
なぜなら20歳の時に10歳を思い返して「あ〜10年経ったなあ…(しみじみ)」なんてことは考えてなかったから
今の歳になって「え？！ハヤテのごとく3期からもう10年経ったんですか？？！！この前やってたばかりやん！！！」って感情になるんよ
え…？マジで…もうそんな経ったん…？
これからはそういう歳のとり方になるということで
このみん10周年を飾るウルトラでハイパーに輝きまくるライブに行ってきました！！！
このみんをほぼ10年応援し続けてきた身として感慨深いものがありますね…
１.Theater of Life
はいーーーーーー！！！！！
初手王手
"感慨深い"なんて地蔵にさせるつもりはありません
お前が1番DH大谷翔平と張り合える存在や！！！
２.Nice to Me CHU!!!
え？！やるんですか？？！！
コロナの世界線で封印されたかと思いきや、スケッチブックを使ってのラッキーさんとのやりとりを…
あの手この手で観客を楽しませようとしてくれるこのみんに脱帽
- provided courtesy of iTunes
３.歌えばそこに君がいるから
え…？やるんですか…？😭
いやまあこの歌は歌うと思ってたけどこんな序盤で…😭
あなたがずっとそこで歌い続けるかぎり私もそこにいます🤝
４.Redo
このみんのセトリ解説でPROUD STARSの前に激しくも重い曲で繋げたいとの言葉があって、
ああ、なるほど確かにと
ここからの雰囲気、流れ、演出は神がかっていた
５.PROUD STARS
ここでアルバム曲
ベビーなバラードで一気に会場を自分の世界に引き込む
このみんのライブの醍醐味の一つ
頭ぶん回して暴れ狂う時もあれば、ペンラも振らず棒立ちでただ歌に酔いしれる時もある
この緩急が最高なんよ
６.HELLO
今回のベストバウト
セクシーな衣装に変え、妖艶なチェアダンスと共に歌い上げる
これが10年か…！
ただこんな感想を抱いちゃうのは失礼なのかもしれないけど…！子供の組体操を見守る親の気持ちを少し理解できた気がしました🙇♂️
７.命の灯火
今回はやりたい演出が多くて、いっぱい詰め込んじゃいました🥳⚡️⚡️⚡️
— 鈴木このみ@ウルトラ余韻 (@Suzuki_Konomin) 2022年6月7日
皆んなはどのシーンが残ってるんだろう？？教えて〜〜〜！#ウルトラツアー pic.twitter.com/2UwlYo1f5y
この世の真理を見た瞬間でした
HELLOのイスをこれ以上ない繋ぎに活用し、そして座ったまま歌い上げるのよこれが…
鳥肌が立ちました
これよこれ
これこそがライブでしか味わえない鈴木このみの真骨頂なんだよ
８.Now or Never!
ヒーローショーやんけ！
そしてこのみんは司会のお姉さん役をするでなく、主題歌を高らかと歌っている…
なんとシュールな、というか贅沢な光景w
このみんはヒロイックな歌が合わないわけないんだからこれからもウルトラマン仮面ライダーなど歌ってほしいなあ
ウルトラマンゼロとタルタロスも駆けつけてくれました！！！！
— 鈴木このみ@ウルトラ余韻 (@Suzuki_Konomin) 2022年6月6日
CDもでます！7/6よろしくね⚡️⚡️#ウルトラツアー#ウルトラギャラクシーファイト https://t.co/iCyMc4fbRX pic.twitter.com/LRgCwPKYf9
９.ダメージ小でした
野生爆弾くっきー！作詞の問題曲
かと思いきや普通にブチ上がる曲⤴️
ライブ後に解禁されたMVは必見！
１０.「わたし」をくれたみんなへ
おおおおお
懐かしい、なんだかライブによく行っていた頃を思い出すかのような
※てか大阪I to I歌ってるなんて…😇
１１.ULTRA FLASH
アルバム表題曲！
オタクがこの曲嫌いな訳ないんだよなあ
アルバムで聞いてた時は明るくも10年の軌跡を感じさせる歌詞で何回聞いてもグッとくるものがあったが
今回のライブではそんな暇ないほど色々なものを詰め込まれていた、てか詰め込みすぎw
次のライブでも聴きたいなあ
１２.東のシンドバッド
現地は6月に関わらず12度とかなり冷え込んでいましたが、季節外れのセミが羽化しました
ミンミンミンミンミン〜
１３.蒼の彼方
見えない位置からのハートブレイクショットを喰らったのでMCの記憶が飛んでしまったのですが、その状態でも「あ〜この言葉の選び方は蒼の彼方歌うなぁ」とペンラの色を青に変えていた自分はファンを名乗っていいと思う
１４.yell!〜くちびるからはじまる魔法〜
え？！君来るの？！
本公演で1番の予想外でした
久しぶりの腿上げでしたね〜🦵
１５.Beat your Heart
安定と信頼のBeat your Heart
絶対に外さない間違いないナンバーがあるって強いですね
En１.Ordinary Wish
私信曲！
って言ったら怒られそうだけど…
このみん曰く「このまにあ同士で結婚する人たちがいて、結婚式で流せる曲をイメージして最初に作った」
いや、もう私信ってことにさせてください
En２.DAYS of DASH
バンメンからのサプライズ！
当初歌う予定は無かったぽい
このみんは今回のライブでDAYS of DASHを封印すると言っていたそうで、
でもバンメンがサプライズで選ぶ曲ってなんやかんやDAYS of DASHなんだなと思うとこの曲への信頼というか、このみんはDAYS of DASHなんだという感慨深いものが溢れてきてエモかった
En３Bursty Greedy Spider
早くおおお〜おお！！！って叫びたい！！！！
En４.Blow out
このみんらしい最後にふさわしい曲！
全てをぶっ飛ばして、いつものように勢いよく「バイバイっ！！」って帰っていきましたw
前回のBursty Monsterのツアー以来1年ぶりのライブ
このみん、このまにあの皆さんと会えて本当に楽しい最高の時間を過ごせました
なんといってもここの現場が楽しいんよ
あっという間の10年でしたがまだまだこれからも走り続けるこのみんを全力で応援し続けます📣
余談
CD購入特典のライブ後のエアハイタッチ会にて
我々「熊本の夫婦で〜す！！！」
この「あ！！！アボカドの！！！」
このみん…！覚えてた…！
ちゃんとアボカド作って送ります…😂
2021年楽曲10選
振り返れば去年の10選記事から１つもブログ書いてないですね
個人的にはブログに書き記すべきようなことばかりだった気がするのですが…
選考基準はゆるゆる、一般人よりです
- Mirror,Mirror,Mirror
- Cry Baby
- GIRLS' LEGEND U
- なないろ
- アルデバラン
- Glory or Dust
- ノンフィクション!!
- NATSUMONOGATARI
- まほろばアスタリスク
- Shining One
1．Mirror,Mirror,Mirror／鈴木このみ
作詞：草野華余子 作曲：草野華余子
今年も大活躍でした鈴木このみさん！
喉の手術があったというのに、ほぼ休みなしで活動を続けるこのみんはスゴイ！
華余子とこのみんのタッグも多くなってきて嬉しいですね！
来年は節目となる10周年
僕たちは待っています
「鏡よ、鏡よ、鏡さん。世界で一番最強のアーティストは誰ですか？」
2．Cry Baby／Official髭男dism
作詞：藤原聡 作曲：藤原聡
すいません、ここにも最強がいました
2021年を言い表すとしたら「Cry Babyの年」と言って過言ではないと思う
この曲がレコ大じゃなければこの世をやり直して結構だ
ヒゲダンがアニサマに出演して
Cry Baby〜イエスタデイ〜FIRE GROUND
で会場を爆発させる妄想をしてしまう
3．GIRLS' LEGEND U ／ウマ娘（割愛）
作詞：五十嵐萌 作曲：本田晃弘 編曲：東大路憲太
”やっとみんな会えたね”
この一言に尽きる
↑この記述が世界に溢れてそうw
Cry Babyがなければ間違いなく満場一致でレコード大賞を取っていたでしょう
そうでなくとも名実ともに伝説となったこの曲
ぜひともフルで聞いてほしい
あと「ユメヲカケル！」、「彩Phantasìa」が最高にブチ上がります
4．なないろ／BUMP OF CHICKEN
ついに朝ドラを見る生活を実現した今年
ちゃんと朝ドラを見たのはマッサン以来じゃないかな？
作品の美しさを引き立たせるキラキラした美しいサウンドにモネのように自然と涙が頬を伝う
歯磨きして顔洗って着替えて外に出られるならそれでいいんだよな
2番のサビが好きすぎてマジで泣く
5．アルデバラン／AI
2連チャン朝ドラから
オープニングを聞いて何でこんなに引き込まれるんだと思ったら
直太郎もおったんやな、なるほど
これもフルを聞いて！頼むから
こんな素晴らしい曲に出会えて幸せです
今年の紅白は朝ドラ曲が聴けるだけで見る価値あり！
6．ヒプノシスマイク-Glory or Dust- ／Division All Stars
作詞：invisible manners(平山大介・福山整)
作曲：invisible manners(平山大介・福山整)
おめでとうポッセ
ラムダが報われて僕は嬉しいよ
でもブクロにも負けてほしく無かったよ
今バトルでの二郎の成長ぶりが一番胸熱でしたね
この曲で一番好きなのも二郎パートです
7．ノンフィクション!!／Liella!
スーパースター面白かったけど一気に引き込まれたのはこの10話
ここまでスポットライトを浴びてこなかったすみれちゃん回での
スポットライトの浴びせ方尋常じゃないでしょw
このダンスシーン永遠に見てられるもんなあ
あ〜かのんちゃんの歌声が良き〜〜〜〜〜
8．NATSUMONOGATARI／ゆず
名曲よこれ、聞いてみ？
ゆずが10選に入るとは自分でも思ってなかった
「桜木町」のアンサーソングである今楽曲は随所に桜木町を彷彿とさせるメロディーや、歌詞が散りばめられており、それもまたエモい
いいと思ったものは積極的に取り入れる姿勢
（いい意味で？）コブクロじゃできないと思う
ゆずだからこその進化した曲
オタクに教えられた曲
こんなん嫌いなわけないじゃないか
シンプルにこの辺の曲で喚き散らかす世界線をそろそろ実現してほしい
10．Shining One／BE:FIRST
作詞：SKI-HI 作曲：☆Taku Takahashi
THE FIRSTは横目でチラチラ見てるくらいでしたが
この曲はバケモンカッコ良すぎてめちゃくちゃ聴き込みました
とんでもないパフォーマーがどんどん出てきますね
RANくんは熊本の誇りです
オタクの曲は他の人の10選見れば良いのでこんなもんでいいでしょう
2020年楽曲10選
自分も10曲選んでみました
条件は他の人と違ってゆるゆるです
それと私は一般人寄りなのでそこんとこよろしく
1.シアワセスパイス／鈴木このみ
作曲:鶴丸雄太
全国デビュー果たしました！！！
— 桑原健太@アボカド🥑🥑🥑 (@KXtreme6421) 2020年2月29日
ありがとうございました！！！
オタク達と鑑賞しました🥳🥳🥳#鈴木このみ #アニソンラバーズ pic.twitter.com/D5tVTysz72
早速2019年リリースの曲で申し訳ないが、2020年を語る上でこの曲は外せない
これは「俺」の10選だ
遡ること2020年1月
鈴木このみさんの目の前でレコーディングしたこの曲は人生で1番練習しただろう
想いが詰まりに詰まった曲である
しきたりであるため他の曲を選ぶことはできなかったが「Realize」も「Theater of Life」も「舞い降りてきた雪」も最強なので皆さんしっかりこのみんを聞きましょう💪
作詞:鬼龍院翔
作曲:鬼龍院翔
ヒプマイを聞いてたのは去年の話だと思っていたらシンジュクのリリースは今年でしたね
まさに金爆のこの曲はヒプマイオタクと歌うと盛り上がること間違いなし
ちなみに2枚目のドラマCDを聴いて推しが定まらなくなりました
ヒプアニもクソ面白かったし、来年は2ndバトルが始まるのでヒプマイ熱はまだまだ収まりそうにないです
3.23時の春雷少女／鬼頭明里
作詞:田淵智也
作曲:田淵智也
捻りのない選曲と非難されそうですが、この曲を聴いたからこそ「STYLE」に出会ったと考えるとやはり外せない
鬼頭明里さんの今後の活躍を応援しています
4.耳無し芳一Style／Creepy Nuts
作詞:R-指定
作曲:DJ松永
HIPHOPのことはよー知らんけどこの曲はヤバいって感じた
聖徳太子スタイルを披露していたR指定の耳無し芳一スタイルってのが粋
理屈なんてもんは関係なくR指定ヤベェって思った曲
どんだけそらで聴いても理解は追いつかない
「このレトリック10年後ハッと気づかすトリック酔いしれろ」
10年かかっても気づける気がしねえ…
5.アカシア／BUMP OF CHICKEN
どちらかと言うとあのPV含めた作品かな
改めてポケモンが好きだなあと思い知らされた
裏のクラップ、声援がジム戦を彷彿とさせ、それがまた熱い
6.暗闇の中で飛べ／福山雅治
作詞:福山雅治
作曲:福山雅治
音源化が今年となった曲
まさに暗闇の中を飛ぼうとしている自分にぶっ刺さった曲
ましゃですら暗闇を飛ぼうとしていることに勇気しか湧いてこない
7.Million Films／コブクロ
作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
2004年リリース
これまた全然今年じゃない
もう16年も前なことに驚きを隠せない
この曲は友達の結婚式で歌うことになり、人生で2番目に練習しました
実は自分も今年結婚し、改めて素敵な曲だなあとしみじみ噛み締めました
「灯ル祈リ」は惜しくも選出外となりました
8.ダイヤモンドの純度／雪ノ下雪乃(早見沙織)/由比ヶ浜結衣(東山奈央)
作詞:藤林聖子
作曲:黒須克彦
正直、もうここ数年アニメを毎クール何作も見たりすることはなくなってきた
結局自分はアニメオタクではなかったということだ
それでもアニメにハマっていたあの頃は一つの青春で、その青春がまた一つ幕を閉じた
9.炎／LiSA
作詞:梶浦由紀・LiSA
作曲:梶浦由紀
さすがレコ大
私は生来よりバラード大好き人間です
映画の主題歌って壮大にしたいためかバラードになる傾向ありますよね
めちゃくちゃ好みのテンポで、ファーストインプレッションは「歌いたい」
来年は歌うぞ
10.名を冠する者たち(アレンジ)
作曲:ACE +
アレンジ入ってるから今年でしょ！
巣ごもりで暇だなあ…と言う人は是非ゼノブレイドというゲームをやってみよう！
10年も前のゲームですがswitchでリマスター版が発売されてます！
さらに続編のゼノブレイド2もswitchです！
２つ合わせて大体300時間ぐらいは溶けます！
ニンテンドーカタログチケットを使えば2本で1万円！
1時間当たり33円で遊べる！！！
もう買わない理由は無くなりました
そしてゼノブレイドの音楽にハマりましょう
いざまとめてみると良いもんですね
今年はこれからもっと歌を歌っていきたいなあと思った一年でした
来年も良き音楽と出会えることを楽しみにしてます
では良いお年を！
今、鈴木このみが熱いんだ
知ってるか？
今、鈴木このみが熱いんだぜ
なんと今年、2020年夏アニメのクールでこのみん史上初となるトリプルタイアップをやってのけてるのだ
トリプルタイアップ？！？！
トリプルタイアップってすごすぎじゃない？！
例えるなら3連つのドリル当て
例えるなら3試合連続マルチホームラン
例えるなら3場所連続全勝優勝🏆🏆🏆
今期だけで3本のアニメのOP、EDを担当するなんて、もうお前がアニソン界の女王だよ…
1.Realize
「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」OPテーマ
ついについにリゼロ2期！！
ペテルギウス以外の大罪司教や魔女がこれからたくさん出てきて、さらに物語が渦巻いていきます
原作は読んでたけど正直記憶が飛んでしまってるので新鮮に楽しんでおります
そんなリゼロのOPにこのみん再抜擢！！
Redoの"ここから始まれ"とは違い、"これまでの色んな事を抱えながらも前に進む"というスバルの心境にもリンクした内容になってるとのこと
2話のOPみた？！
もうスバルのこと考えると涙腺にくるものがあるね…
これこそアニソンの醍醐味やなあ
正直今シーズンMVPを取る曲だと思っている
そしてフルはやばいよ
このみんに心臓掴まれました
心はいつも鷲掴みされてますが
心臓掴まれました
いや、聞けば分かる
RealizeはThis gameを超えると信じてる
2.Theater of Life
「デカダンス」OPテーマ
NUTが送るオリジナルアニメ「デカダンス」
製作陣が強すぎてもう黙ってみるしかないなと思います
2話の衝撃はもうご覧になりましたか？
アニメ飽和時代の昨今、早めの段階で視聴者の興味を引く必要はあると思います
今だとカミナも3話で死ぬんだろうなあ…
これからの展開が非常に楽しみな作品です！
それと主人公のナツメがとっても好感が持てるかわいいキャラクターで見てて楽しいです！
そしてここでもこのみん！
制作ANCHOR！
もう勝ち確定よ
東のシンドバッドを手掛けたANCHOR！
デカダンスの世界観を駆け抜けるかのような疾走感の中でこの作品のテーマを投げかけてきています
これは中盤以降、歌詞の意味が分かる系のやつだわ
いーきてるーーー！！！
＼(^O^)／
3.舞い降りてきた雪
「恋とプロデューサー〜EVOL×LOVE〜」EDテーマ
恋プロ見ました！
面白いよ！
ポテチ姫の啖呵切ったところでまたもやこのみん！
中島卓偉が制作してる本楽曲！
あの中島卓偉さんがこのみんの曲を手がけるとは！
(言うほど知ってるわけではないけど…)
初めて聞いたときはイメージとは違ってしっとりとした曲でしたが
往年の中島卓偉ファンからすると
「デモテープで卓偉くんが歌ったのが感じられる」とのこと
こちらもフルで聞いてほしい！
とても美しくまとめ上げられています！
この夏にこのみんのウィンターソングを聴いて涼んでみてはいかが？
ね？
凄いでしょ！
今年の夏はこのみんで決まりだ！
ゼノブレイドの何が心に響くのか？
ついに発売となったゼノブレイドDefinitive Edition
Wii→new3DS→Switchと3つのハードで、10年経ってもリマスターという形で発売されているという事実だけで、このゲームのすごさ、愛され方というのが分かるだろう
最近のスマブラを遊んだ人ならばいつからかシュルクというキャラが出ていることに気付いただろうか
「誰？この手越？」
と思った人も多いことだろうが
何を隠そうこの手越(シュルク)がゼノブレイドの主人公なのだ
空前のあつ森ブームに加え、おうち時間
Switchの普及率、ゲーム時間の増加に伴いこのタイミングでのゼノブレイド発売に興味を持つ人が増えていることに喜びを感じる
「ゼノブレイドって面白いの？」
最近この質問が多い
結論から言うと
「やれ」
つべこべ言わず是非ともプレイしてほしい
ストーリーを噛みしめろ
自分の好みの要素として
- ノリと勢い
- その時不思議なことが起こった
- 裏付けされた設定
がある
この辺がうまいバランスで噛み合っているのだろう
自分にドンピシャにハマった
ゼノブレイドは割とみんな大人な考えの人が多いのでノリがいいかと言われると微妙だが、そこがある意味間口を広げているだろう
世界観、キャラ、敵も文句無し
運命に抗い未来を切り開く壮大なストーリーを嫌いな人間なんているだろうか？
フィールドを踏みしめろ
ゼノブレイドの舞台は巨神と機神と呼ばれる二体の骸なのだが
※細かい設定は動画を見て
こいつらがまあデカい
だからフィールドもすんごい広い
今からプレイする人でゼルダBotWプレイ済の人には少しインパクトは欠けるかもしれないが、どうせ秘境と呼ばれる絶景ポイントを探し求め歩き続けることになるでしょう
BGMに聞き惚れろ
BGMが神オブ神
BGMのためにゲームをやっていると言っても過言ではない(過言)自分にとってゼノブレイドは最高のジュークボックスだ
中でも「名を冠する者たち」は超名曲
第5回みんなで決めるゲームBGMベスト100では1位を獲得している
言いたいことはここのwikiに詳しく書いてあるのでどうぞ名を冠する者たち - みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki - アットウィキ
前にも書いたけどSwitchの試遊会で生バンドの「名を冠する者たち」を聞けたのは一生の思い出
自分の中で大きく魅力を感じているのはここら辺かな
他にも魅力はたくさんあるけどぜひその手に取ってプレイしてもらいたい！
