自分、オタクじゃないです

オタクだなんておこがましい。自分はファンくらいなもんです。

楽曲紹介 鈴木このみ 「17」①

こんなことしてる場合ではないのだろうけどそんなこと言ってたらつまらないので

 

鈴木このみさんが12/3クマフェス出演&ベストアルバム「LIFE of DASH」発売ということでもっと多くの人に鈴木このみさんのことを知ってもらいたいなあと思い書いていく次第です

 

まさか熊本に来るとはなあ

 

ぜひとも熊本を楽しんでもらいたいですね

 

ということでまずは1stアルバム「17」から

17…?てどゆこと?
となると思いますがこれは17歳になったということでつけられてるんですね

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17歳とか高校生真っ盛りの中でアルバム発売

しかもちゃんと曲が揃ってからのアルバム発売で17歳だからなあ…さすがデビュー15歳

 

とまあ当時は年齢ばかり取り沙汰されていたような(今も変わらないか…?)

けれどもこのアルバムのパワフルさは本物だ

 


1. DAYS of DASH
作曲 白戸佑輔 作詞 畑亜貴
さくら荘のペットな彼女」1クールED

 

私がこのみんと出会った曲

アニマックスのCMでこの曲が流れて、「なんて良い曲だ!こんな素晴らしい曲が使われてるアニメはさぞ素晴らしいことだろう!」とそんな感じの勢いでさくら荘を見だしたなあ

 

アニメの内容も相まって青春、夢、希望、そんなのがたくさん詰まっためっちゃキラキラした曲

 

いつも元気とか勇気とかいろんなものを勝手にこの曲からもらってます

 

いつまでもI'm a dreamerでいきたいっすね

 

 


2. 夢の続き
作曲 白戸佑輔 作詞 Riryka
さくら荘のペットな彼女」2クールOP

 

多分最初の印象は薄い曲だと思う
わかる…わかるぞ…その気持ち
ただこの曲はいわゆるスルメ曲
10回も聞かないうちにこの曲の虜になっていること間違いなし

 

友達に向けた応援ソング(だったかな…?)らしく、DAYS of DASHよろしくめっちゃ背中押されます

 

このみんの応援ソングは最強なのです

 

余談ですが夢の続きのアコースティックverの相性は抜群で、ライブでめちゃくちゃ感動したのでニコ生とかでCD音源にしてくれ〜とコメントしまくってたらredoのカップリングで収録されました

 

これが私信か…(違う)

 

 

 

3. CHIOR JAIL
作曲 田代智一 作詞 畑亜貴
黄昏乙女×アムネジア」OP

 

このみんデビュー曲!
正直知らなかった!アニメも知らん!
結構激しめの曲だけどものともせずに歌い上げてる当時15歳やべえ…

 

この曲はCD音源で聞くと今とは声とか歌い方が変わったなあと分かりやすいですね

 

正直な感想を言えばライブを聞いてるとこのCD音源は物足りないです
新録とか期待してます!


長くなるなあ…笑
まあちょっとずつですね

拠点さがし

なんかどうも今日は試験みたいなのがあったんですが、まあそういうのはどうでもいいとして

 

最近、ああ自分は行動が足りてないなあ、何もしてないなあと思うところがあったので久々に考えていきます!

 

 

何の拠点かはとりあえず置いといて…

 

今自分が住んでいる八代市鏡町、文政、硴原という地域について

 

自分も両手で数えられるくらいしか、田舎のコミュニティに入ったことはないけれども

こんなに若者がいる地域ってやっぱり珍しいと思うんですよね

 

30〜50代のバリバリ現役世代が中心となって、自然と協同組合みたいな形を作って活動されてる

 

それに加えて我々大谷世代らへんも既に前線で活躍していて、若者がいないとはなんだったのか…ってくらい😅

 

これだけ若者と同世代の人間がいるってだけでもう可能性の塊だし、ものすごく何かができる気がする、マジで、いやマジで

 

これだけでここで生きていくのが楽しみになれるくらい、外から見るとかなり面白い地域なんじゃないかと最近思い始めた

 

 

 

そんでもう一つは親の実家がある敷川内という地域

 

今の自宅から車で30分かからないくらいのとこで、まあぼちぼちイメージ通りのTHE 田舎

 

 こっちはこっちで土地が集約できたり、空き家を生かして何かできたり、田舎を活かした可能性がたくさんある気がしてならない

 

あー影分身してえ

鈴木このみ Standing Live Tour 〜Bring It〜 大阪公演

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横浜のヒトリタビ以来の1人でのライブ(厳密には1人じゃないが)で、しかもスタンディング…


ころあずのおかげで見事にスタンディングへのトラウマを植え付けられた自分は知り合いもいない中、果たして周りの目を気にすることなくかかっていくことができるのか?


まあアホみたいに楽しめましたね

 

このみんにしては曲数が少なかった気がしたけど怒涛のセトリで真面目に倒れるかと思いました

 


01.Before too long
ギターを抱えてこのみん登場!
ああもうこれはMomentかBefore too longだなと思ったところで久々のこの曲


02.Redo
スタンディングでオーディエンスの手からサイリウムが解き放たれたことでいつもよりクラップが激しく!
それにしてもRedoは盛り上がるなあ

 

03.Blow out
畳み掛けるの早すぎじゃないですかねえ…
盛り上がるだけにいい感じのコールが入ってほしい(他人事)

 

04.「わたし」をくれたみんなへ
息つく暇がない
もう終盤なのかな?と勘違いしそうなセトリ
早速声が出なくなった

 

05.カオスシンドローム
マジわけわからん、休ませんや

 

06.BE THE ONE
いまいちどう盛り上がればいいか分からない曲
歌詞がleadと被ってるだけに気に入っているのだろうけど

 

07.Join us
このコールの練習パートが休憩時間という野球部もびっくりのハードさ
練習が休憩てどないやねん、練習サボったらあかんやんけ

 

08.I to I
今回の頭抱え案件第一号
この曲を大阪で歌うんかーいとは思ったけど久々に聞けて覚悟ォ…って感じた

 

09.メビウス
こちらも久々
全然関係ないけどMYTh & ROIDのStraight Betがカップリングなのにリゼロの挿入歌で使われた時に、お、これはメビウスも挿入歌ワンチャンじゃね?と思ってたのですが、そんなことはなかったですね
歌詞的には普通にいけそうだったのに

 

10.約束の続き
ギターの練習台となっている約束の続きさん

 

11.Deep red heart
頭抱え案件第二号
やっとこれのコールができる!と意気込んだものの、わりと忘れてて予習不足を露呈してしまった_| ̄|○
まあ超楽しかったけど

 

12.新曲(このみん昨詞作曲)
すごいなあ…
自分はこの3ヶ月で何か新しいものを生み出せただろうか?
don't be afraid的なこと言ってたしまた覚悟決める系の曲っぽかったなあ…
どんだけ覚悟決めてるんだこの子は…

 

13.Beat your Heart
もう鉄板と化したなこれ

 

14.東のシンドバッド
頭抱え案件第三号
わりと大人しめな真ん中くらいの集団の中で1人だけ飛び跳ねたり声を発するマンとなってしまった

 

15.Love is MY RAIL
ラスサビ大合唱

以上


16.わたしがモテないのはどう考えてもお前らが悪い
体力を振り絞れ!

 

17.This game
来てしまったか…

 

18.THERE IS A REASON
ライブでは初聞き
鈴木このみさん歌うめえ…

 

アンコール

 

19.世界は疵を抱きしめる
うむよろしい

 

20.I say "Happy day!"
うむよろしい

 

 


体から水分がどんどん放出され、目の前がユラユラしてました

 

前の方はやっぱり怖かったので真ん中らへんの位置で自分のスペースを確保しながら好き勝手やってました

 

どうにでも楽しめるスタンディングもこれまたよかったですね


かかってこいという意味合いの今回のライブツアーでしたが完全に負けました

 

オタクが何百人といるから釣り合っているだけで、タイマンでこのみんに勝てる人いなかったんじゃなかろうか

 

MCでもありましたがメビウスからTHERE IS A REASONまでノンストップです

 

バケモンかよ…


そういやバースデーのバスツアーどうしようかなあ

 

オタクの知り合いがいるわけじゃないし単独で乗り込んだところで感はある

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SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50” 9/3 マリンメッセ福岡 感想

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今頃かーいって感想だけどもせっかく行って来たので勿体無いなと思ったので

 


正直スピッツってそんなに聞いてなかったけれども、某○るこはるとカラオケに行ったときはスピッツしか歌わないのでほとんどの曲は聞いたことあるんじゃなかろうか

 


てかカラオケでこんなかっけえ曲あるんかと発見したりして、わりとその後聞いてたりする

 


全部通しての感想は"マサムネになりたい"(怒られそうなので小声で…)

 


ほんとどんなところから声出てんだろうなあ

 


1番高いところでも顔色一つ変えず歌っててこれ本当に声出してんのか?って思っちゃう

 


永遠に聞いてられるし、おこがましくもあんな風に歌いてえなあとも思った

 


セトリは見てないんだけども、知らない曲は2〜3曲あったくらいで、cycle hit中心のツアーなのかな?もともとこんな感じ?

 


とにかくほとんど知ってる曲ばかりですごく楽しめました!

 


聞きたかった曲の感想

 

モリーズはやっぱりかっこよかった(歌ってたのはメモリーズ・カスタム?)

 

恋する凡人も言いようのない高まりをかんじれたよね

 

その後けもの道→俺のすべてと畳み掛けてきてた

 

思ったより醒めないのアルバムから歌わなくて意外だった

 

なんといっても楓を生で聴きたくて、あのピアノイントロが流れた時にいつものクセ?で叫び声とともに仰け反ってしまったけど、どうやらそういうところではなかったらしいです笑

 

みんなもっとライブで曲が聴ける喜びを噛み締めたほうがいいと思うよ?そんな当たり前のことじゃないよね?と思ったけど1000回以上もライブやってる大御所だし、それに通い詰めてるツワモノ達はそのくらいで動じないんだなあ

 


また機会があったら行きたいなあと思えたライブでした!

 


今回は友人が急遽行けなくなった代役としての参加だったのですが、ちゃんと代わりに楽しむことができました💯

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ハヤテのごとく!完結記念展 感想

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初めて読んだのはアニメ化が決まる!ってときの下田編のあたりだった気がする


それからちょいちょい気になりだして、友達が集めていたから1〜12巻までを借りて読んだのがことの始まり


それでちょうどそのころの2007年あたりに地デジ放送が始まってBSジャパンなどなどのおかげで色んなアニメが見られるようになったわけだが


もちろんあの伝説となったハヤテのごとく!も遠く離れた地で視聴できていた


しかし、ネタにされていた深夜34時アニメではなく木曜19:30からがっつりゴールデンでやってたよなあ


そっからどんどんとハマっていって

 

自分の中でこの漫画は間違いない!となったのはやはり10巻と11巻のあの見開きシーン…


これがたて続けに来たというのもハマる要因になりましたね


そこからのアテネ編までの旅行に行く前のざわざわ感や物語として文句なしのミコノス編と読んでて楽しくて仕方ないって感じだったなあ


小中高とあの多感な時期に漫画でもなんでもどういうものと触れ合うか次第でその人のそれからの価値観を相当左右する気がする

 

もうなんか色々と言いたいことがまとまらないので後日書いてくか…笑

 

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今回の完結記念展は表参道のGoFaで開催され、想像よりちょびっと狭かったけど笑


今までの巻頭カラーやコミックスの表紙のイラスト、ヒロイン達との印象に残るシーンの原画、第1話のネームなどなど見応えのあるものでした!


ネットであれこれ言われて、周りにもそんなに話せる人がいなかったけど


メッセージノートを読んでたら自分と同じように楽しんでた人がたくさんいてすごく嬉しかったなあ


お前が嬉しがってどうすんだって感じだが

 

 

 

もともと畑先生の一枚絵が大好きで


空気感?色使い?構図?


そっちの人間じゃないので詳しいことは分かんないけどずっと見てていたくなる


またたまに粋な計らいがあって

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この378話の見開きイラストはアニメ三期が始まる前の巻頭カラーで、その時はいい絵だなあくらいにしか感じられないのだが


CAN‘T TAKE MY EYES OFF YOU 第十二夜を見たらクライマックスの飛び降りるシーンだとその時に分かるようになってる


だからそのシーンで「ああ!これあのイラストの、ああ…!」と言いようのない感情に浸れることができた

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9周年巻頭カラー、10周年記念ミュージアムで販売されたポストカードのこのイラストなんかもうその経験のせいで


「あ、これ最終回だわ…」と察してしまったし


4年後にちゃんと回収され、やっぱり間違いないなあと


大好きイラスト上位に入るこの二枚も展示されてて、しかもベガスの方は複製原画も販売されてたから絵のごとくお金が飛んでっちゃいました💸


グッズはクリアファイルが無くて残念😭


一緒に行ったさんじょ〜う氏のために頭の中で"木の芽風"流しながら「アーたーん!」と心の中で叫びながらガチャったらちゃんとアーたん出て来てくれて2人ともハッピー

 



彼の「自分の中の人生が一つ終わった」という表現がまさにそれで


寂しさしかないけれど始まりがあるものには終わりがあって


「いつか振り返った時にあの不完全で未熟な日々こそが黄金だったなと思う」


そんなテーマの作品にそう思わされていることが全てだなと感じる

 

最後に畑先生、13年間お疲れ様でした!そしてこんなに夢中になれる作品を作っていただいてありがとうございました!

 

後にも先にもこんなにハマる作品はないと思いますが次回作を心待ちにしています!

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戦利品

夏の大反省会


昨日、夏の始まりがどうこう言ってたけどこちらは早くも終戦を迎えそう


台風でトウモロコシが倒れ、うどんこでカボチャはしわがれ、スイカはカラスに食べられ…😭

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特にこだわりがあるわけじゃなかったけれどこのくらいの規模なら農薬は使わなくていいかと判断したところうどんこであっさりカボチャが枯れていったよね


うどんこがこんなに被害を及ぼすとは知らなかったので今度からはちゃんと薬かけよう


トウモロコシはどっちにせよ食えたもんじゃなかったからなあ


きちんと受粉もできてなかったし、アワノメイガがもれなくお住まいだったし

 

 

スイカはまさかカラスが食べるなんて知らなんだ

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てかせっかく食べるなら全部食ってから次のに手を出してくれよ!

 

少しずつつまみ食いされて結局3つくらい食べられたのかな?

 

残りのところを食べたら意外と美味しかったからまあこれなら食われても仕方ないということで😤

 


ナスは先週くらいからこんな感じに皮が硬くて茶色い感じになってきてる

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どうも肥料不足らしいからとりあえず追肥

 

ナスは肥料食うと聞いてたから結構堆肥を入れたつもりだったけどそんなもんじゃ足りなかったか


それでもナスはオクラと共によくできてる方で1日数本はとれてていい感じ


カボチャもなんだかんだ10個くらいはとれたかな?


いろんな種類を少しずつ育てると人にあげられるほどいっぺんに取れないからそこは残念だったなあ


まあまだナスとオクラは頑張ってくれることでしょう

 

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ここ1週間くらいの収穫物 

ボーイズ・オン・ザ・ラン

 

この時期になると無駄に気分が高揚してしまう


職場でテレビが流れていて、たまたまKABが付けっ放しなので県の予選が嫌でも耳に入ってくる


1つもミスが許されないってのに気を紛らせてくるもんだから困ったもんだ


そしてこの時期に思い出されるのは「ボーイズ・オン・ザ・ラン」という曲

 

いつかの熊本県予選でのエンディングに流れていたが、テロップで曲名は流れず、当時は調べるすべも無かったのでその曲を聞くために毎日県予選を見ていた記憶


なんの曲か分からないけどメロディーと歌詞はずっと頭の中にあって鼻唄で歌っていた一昨年の夏、ついに友人から「それボーイズ・オン・ザ・ランじゃね?」と言われておそらく10年ぶりくらいにその曲と再会できた


調べてみればコブクロが同曲をカバーしてたのでちゃんとしたファンだったらもうちょい早く再会できてたはずなのに


自分のにわかコブクロファンが浮き彫りになってしまった


それはそうとしてこの曲が好きすぎる


出会った当時は1番だけしか流れていなかったので、純粋な野球の歌だと思っていた


けれども聞けば分かるようにこの曲はそんな青春時代を過去にすごしたりすごしていなかったりするおっちゃん達の歌だ

 

そこまで共感しているわけでもなく、まだ自分には早い曲な気もするけれど、それでもこの曲を聞くたびに毎回感動させられる

 

純粋な野球の歌ではなかったけど純粋な歌だからなんだろうなあ

 

最近は休日に野球があると言われても用事もないのに断っていて「ああ、自分はそんなに野球が好きじゃなかったのかあ」とちょっとショックを受けてたりするけれど

 

やっぱりどこかでホームランを狙いたくてなぜか無意味に素振りをしてたりする

 

だから最後の「俺」がまさにそう感じさせるものであって勇気づけられる

 

そんな夏の始まりを感じて色々思い出した1日